2019-01-01から1年間の記事一覧
昨日の半幅帯結び(バラ)のアレンジです。 左右の羽根の折り方を変え、裏面が見えるようにしています。 羽根を1枚下ろし、お文庫にしています。
タレで中央にバラ、左右に羽根を2枚ずつ作っています。 1.手先約50㎝を二つ折りにして背中心に合わせ、胴に2回巻き、手を上にして結びます。 ここまでは半幅帯結び(蝶結び) を参考にして下さい。 左が手、右がタレです。 2.タレ先でバラを作ります。 …
レイヤー結びの上にリボンを重ねた帯結びです。 長めの帯がおすすめです。 羽根の長さ、枚数、重ね方を変えられるのでアレンジしやすい帯結びです。 1.手先約60㎝を二つ折りにして背中心に合わせ、胴に2回巻き、手を上にして結びます。 ここまでは半幅帯結…
昨日の半幅帯結び(リボン)のアレンジです。 半幅帯のリボンと帯揚げのリボンという組み合わせは同じですが、帯揚げの結び方を変えています。
半幅帯のリボンに帯揚げで作ったリボンを重ねています。 短い帯でも華やかな印象の帯結びができます。 ここでは帯揚げを使用していますが、ストールでも結べます。 1.手先約50㎝を二つ折りにして背中心に合わせ、胴に2回巻き、手を上にして結びます。 ここ…
半幅帯結び(ダブルリボン)のアレンジです。 リボンの重ね方、色の出し方を変えて結びました。
大きいリボンの上に小さいリボンを重ねた帯結びです。 1.手先約60㎝を二つ折りにして背中心に合わせ、胴に2回巻き、手を上にして結びます。 ここまでは半幅帯結び(蝶結び) を参考にして下さい。 左が手、右がタレです。 2.下のリボンから作ります。 タ…
二筋太鼓を角出し風にアレンジしています。 長めの帯がおすすめです。 1.半幅帯結び(リボン返し) の1~6と同じ方法で帯を巻き手を上にして結びます。 左が手、右がタレです。(手とタレの長さがほぼ同じになります。) 2.二つ折りの状態で蝶々結びし…
昨日の二筋太鼓×リボンのタレなしバージョンです。 結び方は帯締めでお太鼓を作るまでは同じです。 1.手先約90㎝を二つ折りにして背中心に合わせ、胴に2回巻き、手を上にして結びます。 ここまでは半幅帯結び(蝶結び) を参考にして下さい。 左が手、右が…
昨年、紹介した二筋太鼓の上にリボンを乗せた帯結びです。 1.手先約90㎝を二つ折りにして背中心に合わせ、胴に2回巻き、手を上にして結びます。 ここまでは半幅帯結び(蝶結び) を参考にして下さい。 左が手、右がタレです。 2.タレで左、右と羽根を作…
リバ-シブルを活かした、かわいい系の帯結びです。 1.手先約50㎝を二つ折りにして背中心に合わせ、胴に2回巻き、手を上にして結びます。 硬い帯は約55㎝必要になると思います。 ここまでは半幅帯結び(蝶結び) を参考にして下さい。 左が手、右がタレで…
昨日の風船太鼓のタレありバージョンです。 1.お太鼓部分を先に作ります。 タレ先から帯幅4倍の長さのところにクリップをとめます。 2.直角に折り下げます。 3.左に折ります。 4.上に折ります。 5.帯揚げをあてます。 6.帯揚げより上の帯を折り…
紙風船のような模様なので、風船太鼓と名づけられた帯結びです。 長めのリバ-シブルの帯がおすすめです。 1.風船太鼓はお太鼓部分を先に作っておきます。 タレ先から帯幅3倍の長さのところにクリップをとめます。 2.直角に折り下げます。 3.左に折り…
平安神宮の写真 平安神宮の御朱印 平安神宮についての説明はこちら (2018年1月1日参拝時の写真、御朱印を掲載しています。) 平安神宮の写真 (撮影日:2019年4月9日) 大鳥居 社殿は平安京の中心施設である朝堂院をおよそ8分の5に縮小して復元されています…
安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)について 安井金比羅宮の写真 安井金比羅宮の御朱印 安井金比羅宮の所在地 安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)について 御祭神 大物主神(おおものぬしのかみ) 崇徳(すとく)天皇 源頼政(みなもとのよりまさ)公 由緒…
水火天満宮(すいかてんまんぐう)について 水火天満宮の写真 水火天満宮の御朱印 水火天満宮の所在地 水火天満宮(すいかてんまんぐう)について 御祭神 菅原道真(すがわらのみちざね)公 由緒 都の水害、火災を鎮めるために、醍醐天皇に命じられた、道真…
上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)について 上品蓮台寺の写真 上品蓮台寺の御朱印 上品蓮台寺の所在地 上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)について 御本尊:延命地蔵菩薩 宗旨:真言宗 山号:蓮華金宝山(れんげきんぽうざん) 由緒 寺伝によると聖徳太子…
蹴上(けあげ)インクラインについて 蹴上インクラインの写真 蹴上インクラインの所在地 蹴上(けあげ)インクラインについて 蹴上インクラインは蹴上船溜(ダム)や南禅寺船溜に到着した船から乗り降りすることなく、この坂を船ごと台車に載せて昇降させる…
平野神社の写真 平野神社の御朱印 平野神社についての説明はこちら (2017年12月15日参拝時の写真、御朱印も掲載しています。) 平野神社の写真 (撮影日:2019年4月5日) 平野神社は桜の名所として名高く、古くから各公家伝来の桜が奉納されたことから、境…
千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう)について 千本釈迦堂の写真 千本釈迦堂の御朱印 千本釈迦堂の所在地 千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう)について 正式名称:大報恩寺(だいほうおんじ) 御本尊:釈迦如来 宗旨:真言宗 山号:瑞応山(ずいおうざん) 由緒 …
車折神社(くるまざきじんじゃ)について 車折神社の写真 車折神社の御朱印 車折神社の所在地 車折神社(くるまざきじんじゃ)について 御祭神 清原頼業(きよはらのよりなり)公 由緒 御祭神である清原頼業公は平安時代後期の儒学者で、天武天皇の皇子・舎…
平岡八幡宮(ひらおかはちまんぐう)について 平岡八幡宮の写真 平岡八幡宮の御朱印 平岡八幡宮の所在地 平岡八幡宮(ひらおかはちまんぐう)について 御祭神 誉田別命(ほむたわけのみこと)(応神(おうじん)天皇) 由緒 平安初期、809年も高雄山神護寺(…
手先で羽根、タレで裏箱ヒダを作っています。 1.柄止まりを左脇にして、胴に2回巻き、手を折り上げます。 手を折り上げる方法は振袖の帯結び を参考にして下さい。 2.手先を広げ、二つ山ヒダを作りゴムでとめます。 3.タレで裏箱ヒダを作ります。 4…
前回の訪問着の帯結び(変わり結び)のアレンジです。 タレ先に向かって手先で作った裏箱ヒダを開いています。 1.手先80㎝を背中心にして、胴に2回巻き、手を上に結びます。 手を上に結ぶ方法は振袖の帯結び を参考にして下さい。 2.手先で裏箱ヒダを…
二重太鼓の中心に手先で作った裏箱ヒダを重ねています。 1.手先80㎝を背中心にして、胴に2回巻き、手を上に結びます。 手を上に結ぶ方法は振袖の帯結び を参考にして下さい。 2.手先で裏箱ヒダを作り、肩に預けておきます。 3.二重太鼓を作ります。 …
1.衿を左にして、下前の脇縫い線で内側に折り、上前の脇縫い線でも同じように内側に折ります。 2.下前の脇縫い線が中央にくるように折ります。 3.袖を折り返します。 4.上前の脇縫い線が中央にくるように折ります。 5.袖を折り返します。 6.丈を…
夜着だたみは金箔や刺繍などの飾りが特に多い留袖や振袖をたたむ方法です。 大名だたみとも言います。 紋や模様の部分は和紙などを当て、丈を二つ折りにする時は真綿などを挟みます。 1.衿を左にして、下前の脇縫い線で内側に折り、上前の脇縫い線でも同じ…
本だたみは着物の基本的なたたみ方です。 金箔や刺繍などの飾りが特に多い留袖や振袖以外の着物は本だたみで保管します。 1.衿を左にして、下前の脇縫い線で内側に折ります。 2.下前の衽線で外側に折ります。 3.下前の衿、衽に上前の衿、衽を重ねます…
腰紐は五角形にたたむとシワが伸び、収納する時も場所を取りません。 1.腰紐を二つ折りします。 2.輪と逆の方を斜めに折ります。 3.右下の★が●の位置にくるように斜めに折ります。 4.左下の★が●の位置にくるように斜めに折ります。 5.同じように右…
1.タレ先を裏向けに置き、二つ折りにします。 2.さらに二つ折りにします。 3.最後にもう一度二つ折りにします。 ひっくり返すとこのようになります。 ★半幅帯も同様のたたみ方です。