さくら小道

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着物、神社、お寺、御朱印、季節の花など写真を交えて綴っています。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

角出し(袋帯)他装

袋帯を使い、山の上でヒダをとった角出しです。 1.手先約80㎝を背中心にして、胴に2回巻き、お太鼓止かクリップを左側でとめます。 2.手先は左から前にまわし、ひとまず前でとめておきます。 タレは輪が右になるように二つ折りにします。 3.帯の真…

角出し(袋帯)他装

袋帯を使った角出しです。 タレは裏面が出るように結んでいますので、リバ-シブルの帯で結ぶのもお勧めです。 1.手先40~45㎝を背中心にして、胴に2回巻き、手先の上にタレを重ねます。 2.タレを上にして結びますが、すべて引き抜かず、タレ先は広…

角出し(名古屋帯)自装

名古屋帯を使った角出しでお太鼓を台形にしています。 手とタレで結ばずお太鼓止を使っているので、自分の背中につけることができます。 1.手先を約35㎝内側に折り、ヒダを作り中央をゴムでとめます。 2.胴に2回巻き、お太鼓止を右側でとめます。 3…

角出し(タレが短い場合の対処方法)

今まで、角出しの結び方を紹介してきましたが、角出しはお太鼓にふくらみがあり、タレも長めにとるので、帯が短い場合は結べないことがあります。 枕を背中につけたあと、お太鼓を作る時に帯が短い場合の対処方法です。 帯締めをタレ先から約15㎝のところ…

角出し(名古屋帯)他装

名古屋帯を使った角出し(他装)のアレンジです。 お太鼓を台形にしているので角がよりはっきりします。 1、手先40㎝から50㎝を背中心にして、胴に2回巻き、タレを上に結びます。 2.二つ折りしたタレで一つ山ヒダを作ります。 3.手先でタレを下か…

角出し(名古屋帯)自装

名古屋帯を使った角出し(自装)の結び方です。 前回の角出し(他装)では手とタレを結びましたが、今回は結ばずお太鼓止を使っているので、自分の背中につけることができます。 1.手先70㎝から80㎝を背中心にして、胴に2回巻き、お太鼓止を中心でと…

角出し(名古屋帯)他装

角出し(他装)の結び方です。 角出しには色々な結び方があり、袋帯や名古屋帯で結べます。 今回は名古屋帯を使っています。 1、手先70㎝から80㎝を背中心にして、胴に2回巻き、手を上に結びます。 2.手先は右から前にまわし、ひとまず前でとめてお…

京都大神宮

京都大神宮(きょうとだいじんぐう)について 京都大神宮の写真 京都大神宮の9月限定の御朱印 京都大神宮の所在地 京都大神宮(きょうとだいじんぐう)について 御祭神 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 豊受大神(とようけのおおかみ) 由緒 明治のご…

粟田神社

粟田神社(あわたじんじゃ)について 粟田神社の写真 粟田神社の御朱印 粟田神社の所在地 粟田神社(あわたじんじゃ)について 御祭神 建速素盞嗚尊(たけはやすさのおのみこと) 大己貴命(おおなむちのみこと) 他十一柱 由緒 平安時代、清和天皇貞観18年…