さくら小道

さくら小道

着物、神社、お寺、御朱印、季節の花など写真を交えて綴っています。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

お太鼓止

自分で帯を結ぶ時、早く綺麗に結ぶためにお太鼓止を使っています。 お太鼓止のメリット クリップは帯を結び終えたら外さないといけませんが、お太鼓止は外す必要がありません。 お太鼓止は帯を固定してくれるので両手が空きます。胴に帯を巻いた後のお太鼓が…

長岡天満宮

長岡天満宮(ながおかてんまんぐう)について 長岡天満宮の写真 長岡天満宮の御朱印 長岡天満宮の所在地 紅葉の長岡天満宮(2019年11月22日参拝)の写真、御朱印はこちら 長岡天満宮(ながおかてんまんぐう)について 御祭神 菅原道真(すがわらのみちざね)…

松尾大社

松尾大社(まつのおたいしゃ)について 松尾大社の写真 松尾大社の御朱印 松尾大社の所在地 松尾大社(まつのおたいしゃ)について 御祭神 大山咋神(おおやまぐいのかみ) 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 由緒 太古この地方に住んでいた住民が松尾山…

醍醐寺

醍醐寺(だいごじ)について 三宝院(さんぽういん)について 醍醐寺の写真 三宝院の写真 醍醐寺の御朱印 三宝院の御朱印 醍醐寺の御朱印帳 醍醐寺の所在地 醍醐寺(だいごじ)について 御本尊: 薬師如来(やくしにょらい) 宗旨:真言宗 山号:深雪山 由緒…

2色使いの帯揚げ

2色使いの帯揚げの結び方です。 1枚の帯揚げで4通りの色の出し方ができます。 薄い色だけを出して結んでいます。 濃い色だけを出して結んでいます。 薄い色と濃い色の境い目を出して結んでいます。 左右で色を変えて結んでいます。 帯揚げの結び方は以下を…

帯の巻き方(関東巻き・関西巻き)

帯の巻き方には関東巻きと関西巻きの2通りあります。 関東巻きは反時計回りに巻きます。 関西巻きは時計回りに巻きます。 関東巻き 関東巻きの場合は青色の〇印の部分が前にきます。 関西巻き 関西巻きの場合は緑色の〇印の部分が前にきます。 お太鼓は関東…

豊國神社

豊國神社(ほうこくじんじゃ)について 豊國神社の写真 豊國神社の御朱印 豊國神社の所在地 豊國神社(ほうこくじんじゃ)について 御祭神 豊臣秀吉(とよとみひでよし)公 豊臣秀頼(とよとみひでより)公 豊臣秀長(とよとみひでなが)卿 由緒 明治元年(1…

石清水八幡宮

石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)について 石清水八幡宮の写真 石清水八幡宮の御朱印 石清水八幡宮の所在地 石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)について 御祭神 誉田別尊(ほんだわけのみこと) (応神天皇(おうじんてんのう)の本名) 比咩大…

お太鼓(六通柄の帯が短い場合の対処方法)

帯が短くて胴に2回巻いてからお太鼓を作るのが難しい場合の対処方法です。 先にお太鼓を作る長さを確保しておき、それから胴に巻いています。 六通柄の帯の場合は胴に巻く回数は1回になります。 改良枕を使って短い帯でお太鼓を結ぶ方法もありますので、…

お太鼓(お太鼓柄の帯が短い場合の対処方法)

帯が短くて胴に2回巻いてからお太鼓を作るのが難しい場合の対処方法です。 先にお太鼓を作る長さを確保しておき、それから胴に巻くと結びやすいです。 お太鼓柄の帯の場合は胴に巻く回数は1回になります。 1.帯揚げをかけた枕を柄に合わせて背中につけま…

お太鼓(全通柄の帯が短い場合の対処方法)

帯が短くて胴に2回巻いてからお太鼓を作るのが難しい場合の対処方法です。 先にお太鼓を作る長さを確保しておき、それから胴に巻くと結びやすいです。 改良枕を使って短い帯でお太鼓を結ぶ方法もありますので、お太鼓(改良枕 全通柄・六通柄) も参考にし…

宝蔵寺

宝蔵寺(ほうぞうじ)について 宝蔵寺の写真 宝蔵寺の御朱印 宝蔵寺の所在地 宝蔵寺(ほうぞうじ)について 御本尊:阿弥陀如来 宗旨:浄土宗 山号:無量山 由緒 弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)の創立と伝えられています。 文永(ぶんえい)6年(12…

毘沙門堂

毘沙門堂(びしゃもんどう)について 毘沙門堂の写真 毘沙門堂の朱印帳 毘沙門堂の御朱印 毘沙門堂の所在地 毘沙門堂(びしゃもんどう)について 御本尊:毘沙門天(びしゃもんてん) 宗旨:天台宗 山号:護法山(ごほうざん) 由緒 大宝(たいほう)3年(70…

お太鼓(手先が長い場合の対処方法)

手先をお太鼓の中に通した後で長い部分は左側を内側に折りますが、手先が長すぎて内側に折りにくい場合の対処方法です。 1.枕を背中につけた後で対処します。 枕の下にできた輪の左から右に手先を出します。 この作業により手先が短くなります。 2.手先…

山科疎水

山科疎水は琵琶湖から京都市へ水を流すために作られた水路です。 四ノ宮から日ノ岡までの約4.2㎞の疎水の両岸に桜が見られます。 (撮影日:2018年4月3日) 菜の花やユキヤナギも綺麗に咲いています。 青空の下に桜、菜の花の競演が綺麗です。 山科疎水の…

背割堤

背割堤は八幡市の堤防で、琵琶湖から流れてきた宇治川と伊賀から流れてきた木津川の間にあります。 約250本のソメイヨシノが1.4㎞にわたって植えられています。 (撮影日:2018年3月31日) 堤防の上は桜のトンネルです。 堤防の下からの眺めも圧巻です…

南天満公園

南天満公園は大川北岸沿いにある都市公園です。 (撮影日:2018年3月29日) 天神橋から天満橋へ続く桜の並木道を歩いてきました。 橋からの眺め お花見クルーズ 南天満公園の所在地: 〒530-0042 大阪府大阪市北区天満4丁目