さくら小道

さくら小道

着物、神社、お寺、御朱印、季節の花など写真を交えて綴っています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

振袖の帯締め(藤結び)

1.帯締めは左右同じ長さにし、上前側の帯締めを上にします。 2.上の帯締めを下から上に2回かけます。 3.上の帯締めを右側に持っていきます。 4.下の帯締めを上から下へ2回かけます。 5.しっかり締めて、房は両方とも上向きにします。

振袖の帯締め

1.飾りが中心にくるようにし、右側で本結びします。 本結びの方法はこちらを参考にしてください。 2.太い帯締めは右側で房を下から上に出します。 細い帯締めは下で輪を作ります。 3.上でも輪を作り、房を下から上に出します。

振袖の帯結び(ハイビスカス)

タレで追いヒダを作り、ハイビスカスにしています。 赤や黄色の帯で結ぶと、よりハイビスカスらしくなります。 1.花芯を作ります。 これは帯締めをねじり根元をゴムでとめていますが、太めの紐などでも花芯は作れます。 2.柄止まりを左脇にして、胴に2…

振袖の帯締め

1.飾りが中心にくるようにし、右側で本結びします。 本結びの方法はこちらを参考にしてください。 2.細い帯締めで上で輪を作ります。 3.下でも輪を作り、房を下から上に出します。 4.太い帯締めは右側で房を下から上に出します。

振袖の帯締め

1.飾りが中心にくるようにし、右側で本結びします。 本結びの方法はこちらを参考にしてください。 2.太い帯締めで上で輪を作り、房を下に出します。 3.細い帯締め2本で上で輪を作ります。 4.右の帯締めに巻きつけて、房を下から上に出します。 5…

振袖の帯結び(立て矢系)

立て矢の上に羽根を3枚重ねた帯結びです。 1.柄止まりを左脇にして、胴に2回巻き、手を折り上げます。 手を折り上げる方法は振袖の帯結び を参考にして下さい。 2.タレ先から約40㎝のところまで追いヒダ を作り、ゴムでとめます。 3.タレ先が手前にな…

龍安寺

龍安寺(りゅうあんじ)について 龍安寺の写真 龍安寺の御朱印 龍安寺の所在地 龍安寺(りゅうあんじ)について 御本尊:弁財天 宗旨:本山修験宗 山号:箕面山 由緒 箕面山は古来より箕面滝を中心に修行道場として発展し、日本で最も古い修行地の一つです。…

箕面滝

箕面滝(みのおたき)について 箕面滝の写真 箕面滝の所在地 箕面滝(みのおたき)について 箕面滝は明治の森箕面国定公園の中にあり、箕面大滝とも呼ばれています。 「日本の滝百選」に選ばれていて、幅5m、落差33mの大滝です。 阪急箕面駅から約2.8㎞の…

振袖の帯締め

1.飾りが中心にくるようにし、右側で本結びします。 本結びの方法はこちらを参考にしてください。 2.太い帯締めで上で大きく輪を作り、房を下から上に出します。 3.細い帯締め2本で上で輪を作ります。 4.下でも同じように輪を作り、房を下から上に…

振袖の帯締め

1.飾りが中心にくるようにし、右側で本結びします。 本結びの方法はこちらを参考にしてください。 2.太い帯締めは上で輪を作り、下でも輪を作り房を下から上に出します。 3.細い帯締め2本で上から波を作り、房を上に向けます。 4.残りの細い帯締め2…

実相院

実相院(じっそういん)について 実相院の写真 実相院の御朱印 実相院の所在地 実相院(じっそういん)について 御本尊:不動明王 宗旨:単立 山号:岩倉山 由緒 実相院はもと天台宗寺門派の門跡寺院であり、現在は単立寺院です。 寛喜元年(1229年)、近衛…

貴船神社

貴船神社(きふねじんじゃ)について 貴船神社の写真 貴船神社の御朱印 貴船神社の所在地 貴船神社(きふねじんじゃ)について 御祭神 高龗神(たかおかみのかみ) 由緒 創建年代は不詳ですが、伝説によると神武天皇の皇母にあたる玉依姫命(たまよりひめの…

瑠璃光院

瑠璃光院(るりこういん)について 瑠璃光院の写真 瑠璃光院の御朱印 瑠璃光院の所在地 瑠璃光院(るりこういん)について 御本尊:阿弥陀如来 宗旨:浄土真宗 山号:無量寿山 由緒 山と渓谷がおりなす風光明媚な「八瀬」の地は、古来「矢背」とも記されるよ…

洞光寺

洞光寺(とうこうじ)について 洞光寺の写真 洞光寺の御朱印 洞光寺の所在地 洞光寺(とうこうじ)について 御本尊:十一面観世音菩薩 宗旨:曹洞宗 山号:宝鏡山 由緒 応安7年(南北朝時代)(1374年)、天鷹祖祐(てんようそゆう)大和尚が多紀・氷上両郡…

振袖の帯締め(平組)

1.中心より少し右側で左右の長さが同じになるように本結びします。 本結びの方法はこちらを参考にしてください。 2.左の帯締めで輪を作り結び目の右下に出します。 3.右の帯締めも同じように輪を作り結び目の左下に出します。 4.それぞれの房を上向…

大國寺

大國寺(だいこくじ)について 大國寺の写真 大國寺の御朱印 大國寺の所在地 大國寺(だいこくじ)について 御本尊:薬師如来坐像 宗旨:天台宗 山号:安泰山 由緒 大化年間の頃(飛鳥時代)(645年~650年)、空鉢仙人が国家安泰を祈願されて、自作の薬師寺…

振袖の帯揚げ(花)

丸めた7個のコットンで花を作っています。 1.コットンなどを丸めて花の芯を作り、根元をゴムでとめます。 2.花の芯の周りに同じものを6個作り、根元をゴムでとめます。

振袖の帯揚げ(花)

絞りの部分で花の芯を3つ、帯揚げの端で花びらを作っています。 1.コットンなどを丸めて花の芯を作ります。 2.花の芯を3つ作り、根元をゴムでとめます。 3.帯揚げの端を折ります。 4.帯揚げを屏風畳みし、花の芯を包みます。 5.根元をゴムでとめ…

振袖の帯揚げ(花)

帯揚げの両端でそれぞれ花を作っています。 右の花の作り方です。 (左の花の作り方は振袖の帯揚げ(花)を参考にして下さい。) 1.コットンなどを丸めて花の芯を作り、根元をゴムでとめます。 2.絞りの部分が花びらになるように折ります。 3.帯揚げを…

振袖の帯揚げ(花)

帯揚げの両端でそれぞれ花を作っています。 1.コットンなどを丸めて花の芯を作り、根元をゴムでとめます。 2.帯揚げの端を折ります。 3.帯揚げを屏風畳みし、花の芯を包みます。 4.根元をゴムでとめます。

二重太鼓(改良枕)

改良枕を使って二重太鼓を結ぶ方法です。 1.改良枕に帯をセットします。 胴回りを仮紐で測ります。 2.柄止まりを確認し裏向けます。 柄止まりからタレ先に向かって仮紐で測った胴の一回り分を測ります。(青の矢印) 3.青の矢印の部分を持ち三角に折り…

お太鼓(改良枕 お太鼓柄)

改良枕を使ってお太鼓柄の名古屋帯でお太鼓を結ぶ方法です。 1.改良枕に帯をセットします。 タレ先を裏向けに置きます。 改良枕にタレを被せて、柄の位置を決めます。 2.タレを元に戻し、改良枕の山から約9㎝のところで三角に折りたたみます。 3.改良…

えっ!?今頃ひまわり大原野

今、京都の大原野でひまわりが見頃を迎えています。 大原野の農家とボランティアの方々によって3,300㎡の畑に15,000本のひまわりが植えられています。 ひまわりと言えば夏のイメージですが、「えっ!?今頃ひまわり大原野」と題して9月中旬に咲かせる取り組…

お太鼓(改良枕 全通柄・六通柄)

改良枕を使って全通柄、六通柄の名古屋帯でお太鼓を結ぶ方法です。 全通柄の名古屋帯はお太鼓(改良枕 全通柄)の方法でも結べます。 1.改良枕に帯をセットします。 タレ先を裏向けに置きます。 タレ先から約75㎝のところで三角に折りたたみます。 2.改…

お太鼓(改良枕 全通柄)

改良枕を使って全通柄の名古屋帯でお太鼓を結ぶ方法です。 1.改良枕に帯をセットします。 タレ先を裏向けに置きます。 タレ先から約75㎝のところで三角に折りたたみます。 2.改良枕を手先から通します。 3.改良枕にガーゼをかけます。 ガーゼはドラッ…

角出し用の枕の作り方

前回、角出し用の枕を紹介しましたが、持っていない場合は作ることができます。 B5用紙を2、3枚重ねて、縦に半分に折り、さらに半分に折ります。 (1枚だと薄いので数枚重ねて作ります。) サイズは約18×6㎝です。 厚紙をこのサイズに切っても大丈夫です。…

帯枕について

帯結びの時、数種類の枕を使い分けています。 上が振袖の帯結びで使っている短めの枕です。 下が袋帯で二重太鼓、名古屋帯でお太鼓を結ぶ時に使っている長めの枕です。 帯に当てるとこのようになります。 振袖の帯結びの時は枕を当てる部分にヒダをとること…

梨木神社

梨木神社(なしのきじんじゃ)について 梨木神社の写真 梨木神社の御朱印 梨木神社の所在地 梨木神社(なしのきじんじゃ)について 御祭神 三條實萬(さんじょうさねつむ)公 三條實美(さんじょうさねとみ)公 由緒 明治18年(1885年)、三條實萬公を御祭神…

下鴨神社

下鴨神社(しもがもじんじゃ)について 下鴨神社の写真 下鴨神社の御朱印 下鴨神社の所在地 下鴨神社(しもがもじんじゃ)について 正式名称 賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ) 御祭神 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと) 玉依媛命(たまよりひめのみ…

下鴨神社 糺の森の光の祭

世界遺産に登録されている下鴨神社で『糺の森の光の祭』が行われいます。 「呼応する、たちつづけるものたちと森ー下鴨神社 糺の森」と「浮遊する、呼応する球体ー下鴨神社」を展示しています。 糺の森 参道沿いにはいくつもの光る球体が置かれています。 球…