平安神宮
平安神宮(へいあんじんぐう)について
御祭神
桓武天皇(かんむてんのう)
孝明天皇(こうめいてんのう)
由緒
明治28年(1895年)は平安遷都1100年にあたり、京都市民はこの記念すべき年に桓武天皇の御偉徳を称え、京都の祖神としてお祀りしようと平安京の正庁・朝堂院の様式を模して創建しました。
皇紀2600年に当たる昭和15年(1940年)、近代日本の基礎を造られた孝明天皇が合祀されました。
平安神宮は平安京創始の桓武天皇と最後の孝明天皇をお祀りし、「日本文化の祖神様」として、崇敬されるようになりました。
(『平安神宮の由緒書』より参照)
平安神宮の写真
(撮影日:2018年1月1日)
初詣に行ったので混雑していましたが、朱塗りの社殿が見事です。
応天門(おうてんもん)
外拝殿
白虎楼(びゃっころう)
蒼龍楼(そうりゅうろう)
平安神宮の御朱印
平安神宮の御朱印帳