平野神社
平野神社(ひらのじんじゃ)について
御祭神
今木皇大神(いまきすめおおかみ)
久度大神(くどおおかみ)
古開大神(ふるあきのおおかみ)
比売大神(ひめおおかみ)
由緒
延暦13年(794年)、平安遷都と共に平城宮田村後宮に奉斎されていた今木皇大神が桓武天皇により現在の地に奉遷されました。
のちに、久度大神、古開大神、比売大神が祀られました。
歴代の朝廷に大変厚く崇敬され、律令の施行細目を定める「延喜式(えんぎしき)」で皇太子御親祭とされたほか、源氏や平氏をはじめ諸氏の氏神として崇められました。
985年4月10日、花山(かざん)天皇が桜をお手植えされたことにちなみ、毎年4月10日には桜祭りが行われています。
平野神社の写真
(撮影日:2017年12月15日)
今は咲いていませんが桜のが木がたくさんあります。
夜桜が有名な神社です。
御神木 くすのき
樹齢400年程と言われています。
拝殿
本殿
平野神社の御朱印
平野神社の所在地
〒603-8322 京都市北区平野宮本町1