さくら小道

さくら小道

着物、神社、お寺、御朱印、季節の花など写真を交えて綴っています。

大阪天満宮

 

大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)について

御祭神

菅原道真(すがわらみちざね)公

由緒

延喜(えんぎ)元年(901年)、菅原道真公は太宰府へ向かう途中、同地にあった大将軍社にお参りしました。

天暦(てんりゃく)3年(949年)、この大将軍社の前に一夜にして七本の松が生え、夜毎にその梢を光らせました。

この話を聞いた村上天皇は勅命によって天満宮を建て、道真公のお御霊をお祀りしました。

(『大阪天満宮の公式ホームページ』より参照)

 

大阪天満宮の写真

(撮影日:2018年2月8日)

2月8日は針供養の日です。

針供養(はりくよう)とは、折れ、曲がり、錆びなどによって、使えなくなった縫い針供養し、近くの神社に納める行事2月8日、または12月8日に行われる。

「針供養」」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。

2017年11月11日 (土) 11:03 UTC

URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%9D%E4%BE%9B%E9%A4%8A

 

着付けや和裁をしていますので、大阪天満宮に参拝してきました。

 

拝殿

 

吉備社

 

針塚

 

吉備社の針塚前に大きなこんにゃくが置かれていました。

今まで硬いものを縫ってくれた針に感謝をして、最後は柔らかいこんにゃくに針を刺してきました。

そして、技術向上を祈願してきました。

 

大阪天満宮御朱印

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大阪天満宮の所在地

〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2丁目1−8